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食べ物・何を食べたらいいのか。。

2011年8月30日 (火)

かたばみ通信がでました(3)レシピ

まだ終わっていない放射能との戦い

 最近、私の子供が通う保育園では何日かおきに園庭内の放射能の測定値を発表しています。
値はほとんど変動がなく低いので、もう問題ないかなと思ってしまいます。
 しかし、本当に安全になったかというと、そうではなく、
むしろこれから先長い間、私たちは内部被曝から身を守っていかなければなりません。
それは放射線量が低い地域でも、森のきのこや山菜、また肉、魚、牛乳、乳製品など
生体濃縮されたものは汚染が高濃度になり、それらを食べ続けることによって、
10年・20年先に健康被害が急増すると言われているからです。

これは実際にチェルノブイリ原発事故の後に、低濃度汚染地域で起こっている事実なのです。

 では現実問題として、一体私達は何を食べていけば良いのでしょうか。
遠い産地のものや農薬の心配をしながら外国産のものを無理にでも食べ続けるしかないのでしょうか。
私達、子供を持つ親である「ひまわりの会ましこ」では、
身近なものや工夫次第で安全になるような方法を、
そして放射能に対してだけではなく、普段の生活でも健康に暮らせるように、勉強し、考えました。


玄米と発酵食品の効能
 
長崎で原爆が落ちた時、爆心地から1.4㎞のところにあった聖フランシスコ病院で、
秋月辰一郎医長が塩をつけた玄米飯と味噌汁を患者に食べさせていたところ、
入院患者70人と職員20人全員が原爆病にならずに済んだという素晴らしい実例があります。

味噌の力は本当に神秘的ですね。
 大きな特徴は発酵食品ということ。

味噌を常用すると腸内が善玉菌優勢になり免疫力が高まります。
発酵が進んだ味噌からはジピコリン酸という抗酸化作用の強い物質が生成され、
これが放射能を速やかに排出する作用があることが認められています。
前述の秋月医長は汁の具にワカメや南瓜を加えていました。
出汁は昆布や煮干からとっていたと思われます。
これらの食材と味噌・玄米・自然塩に含まれる豊富なミネラルも放射能の害を防ぐのに
貢献していたと言えます。味噌は火を通さず生の状態で摂る方がより効果的です。
他にも天然の醤油や漬物、ミネラル豊富な雑穀ご飯など、無理をしないで取り入れていきたいですね。

放射能除去に有効な調理法
 
食材の放射性物質を減らすには、セシウムやストロンチウムが水溶性(ミネラルの一種)
であることから、「煮る・茹でる・水に浸す・酢に漬ける」という調理法が有効です。
(葉物)洗って、茹でて、水にさらす
(根菜)皮とへこみを取り、茹でる
(果物)洗って2~3時間水に浸す
( 肉 ) 冷凍し、解凍した後、10%の食塩水に4~5時間浸す
( 魚 ) 鱗・ひれ・頭・内臓を取り、50~100gの小分けにし、
     4~6%の食塩水に1日浸す(時々水を交換しながら)
 しかしこれらの方法は、食材に含まれる良質なミネラルも減らしてしまいます。
放射性物質を除去するだけでなく、ミネラル豊富な食材を同時に摂ることで、
放射性物質の吸収を少なくするという方法もあるようです。
 調理法を工夫しながら、黒砂糖やメープルシロップ・ゴマやそば粉などの食材を
利用してミネラル補給にも努めましょう。


※レシピ紹介※
味噌を使って・・・
食欲みそ
材料 
葉生姜   一束
にんにく  2片
茗荷    2個
青じそ   1束
長ねぎ   10㎝
A(田舎味噌500g 酒50ml みりん50ml)

①容器にAを入れて均等に混ぜる
②他の材料をすべてあらみじん切りにして①に混ぜ込む
※ご飯にのせたり、おにぎりの具にしたり!野菜につけて食べてもおいしいです


たことワカメの酢みそあえ
材料
たこ
ワカメ 適量
A(酢大さじ3 味噌大さじ2 砂糖小さじ1/2)

①Aを混ぜ、たことワカメを和える


梅干しを使って・・・


みょうが・なす・きゅうりの浅漬け
材料(4人分)
みょうが  8個
なす    2本
きゅうり  4本
A(梅干し(種を除く)2個  蜂蜜小さじ1 酢大さじ2/1 塩小さじ1)

①野菜を薄く切る
②ビニール袋に①の野菜とAを入れ、袋の口を閉じよくもむ。冷蔵庫で2~3時間冷やす


きゅうりの梅マヨおかかあえ
材料
きゅうり
梅干し
マヨネーズ
かつおぶし  すべて適量

①たたいた梅干しとマヨネーズを混ぜ、乱切りしたきゅうりとあえ、器に盛っておかかをふる
※水っぽくならないよう食べる直前に和えましょう






2011年8月29日 (月)

益子の小麦

嬉しいお知らせです!!!

益子の青空市の会が検査に出してくれた小麦粉(白)は、
不検出だったそうです。

検出限界は1ベクレルです。
ちなみに益子の小泉というところで取れた小麦だそうです。


小麦が大丈夫だとお米も期待がもてますね。


それにしても国や自治体に信頼感がないから、
公に発表されてる不検出がまったく信じられない事、
改めて感じさせられます。

そこに納得のいく基準値と、きちんとした検査体制と、、、
その情報が詳しく伝われば、本当に風評被害がなくなるのに、、、と
思います。



青空市の会;毎月第二土曜日午後2時より
        益子町のつかもと広場(塚本の本店ではありません)
        ローソンの前の所で、素敵な市を開催しています。

        
        美味しい手作りのおやつ
        こだわりのお豆腐
        有機野菜
        天然酵母パン
        等々、こだわりの食材が並びます。


        是非是非遊びに来て下さい!!




        
        



2011年8月 5日 (金)

子供を放射能から守る食事の工夫

肥田舜太郎医師の講演会より


●ドイツの調査では食べ物に気をつけた人と気をつけなかった人
  では体内のセシウムの量に2倍の差がでる。

●子供は大人の数倍以上放射線の影響が大きい

「子供を放射能から守る食事の工夫」

①入れない
②落とす
③早く排泄する
④体内に取り込まれにくくする
⑤取り込まれた放射性物質が排泄されやすいように代謝を良くする
⑥免疫力を高める


①入れない   少しでも汚染の少ない食材を選ぶ
           1,遠方の産地の物
           2,収穫時期が前の物
           (放射性物質を取り込みやすい注意食材;ベリー類、
            骨ごと食べる小魚、鮎、牛肉、いしがれい、ほっき貝、、)


②落とす    1,水で、表面だけでなく、細かい隙間に入った汚れや
             土を良く洗い流す。
          2,葉物野菜はよく水洗いし、30分水につけてから再度洗う。
            ストロンチウム、セシウムは水溶性なので、かなり落ちる。
          3,ゆでる、煮る、酢につける、塩でもむなど
            で排出されやすくなる。

③早く排泄する  便通を整える
            たまった不要物の75%は便としてでていきます。
            野菜や果物、芋類、海草、こんにゃくなど食物繊維が
            不足しないように。
            とくにりんごのペクチンはセシウムの排泄に有効。
            清浄な水、麦茶、番茶などで水分補給も。


④体内に取り込まれにくくする 
  
  放射性物質は性質のにたミネラルのふりをして、体内に取り込まれます。
  放射性ヨウ素    →  ヨウ素
  セシウム       →  カリウム
  ストロンチウム   →  カルシウム
  プルトニウム    →  鉄
  
  海草、野菜、青菜、大豆、、カボチャ、枝豆などがおすすめ。



⑤代謝を良くする
 
  取り込まれた放射性物質が排出されやすいように代謝を良くする。

  水分の補給が大切です。
  甘い物、冷たすぎる水分は代謝を悪くし回復力を落とします。
  天然の解毒作用のある物質で、
  放射性物質に結合して排泄する働きのある物としては、    
     海草に含まれるアルギン酸ナトリウム
     お茶、柿の渋、栗の渋に含まれるタンニン化合物
     植物に含まれるフラボノイドなど。

  昆布、柿の葉茶、番茶、野菜をたっぷり取るように。
  防御作用が強いのは味噌。
  熟成した味噌、納豆、発酵した漬け物、梅干しなどは解毒し、
  腸を丈夫にする。


⑥免疫力を高める

1,色々な野菜をたっぷり取る
  野菜の色や香り苦みに含まれるポリフェノール、フラボノイド、
  
イソチアシオネートなどはファイトケミカルです。
  強い抗酸化作用があり、体内被曝で発生する活性酸素の発生
  を抑えてくれます。
  色々な野菜に他種類のファイトケミカルが入っていて、
  煮ても壊れません。生で食べると酵素も取れます。

2,砂糖を控える
  砂糖の取りすぎは免疫力の低下につながります。

3,ストレスをためない
  冷えやストレスも大敵




基本は「日本の伝統食」

長崎の秋月辰一郎医師の指導の元生き延びた人々は、
毎日玄米にごま塩、わかめのおみそ汁にカボチャの煮物
梅干しに薬草茶を食べていたそうです。
砂糖や肉、乳製品を減らし、
ご飯にみそ汁、漬け物、野菜料理に豆腐、魚などの和食を心がけましょう。


(注意!)
ここで良いとされているお茶、麦茶、果物、豆類、芋類、海草などは
今年は汚染が心配されます。遠くの産地の物を選ぶ、
震災前に収穫した物を選ぶ等の工夫をして下さい。












  

2011年7月22日 (金)

益子町の野菜の放射性物質移行率

七井のあるお宅の土壌(畑)を検査機関にだし調べて貰いました。

益子町の土壌汚染    セシウム134   61ベクレル/kg

                  セシウム137  75ベクレル/kg

                 合計136ベクレル/kg


ここから計算した益子町の野菜予想移行値 
(農林水産省発表の移行計数より計算)

                   最大値/ 平均値

キャベツ      10.336      /  0.125       

白菜         1.006      /   0.36

レタス        2.856      /   0.91

ほうれん草     -         /   0.07

カボチャ       3.128     /    0.51 

キュウリ       -         /   0.924  

メロン        -         /   0.05

トマト         0.23      /   0.09

イチゴ        0.46      /   0.204

そら豆        1.632     /   -

タマネギ       0.272     /   0.05

ネギ         0.42      /   0.31

大根         0.41      /   - 

にんじん       1.9      /   0.5

じゃがいも      17.68     /   1.49

サツマイモ      48.96     /   4.48

テンサイ       20.4      /   6.39

りんご         1.36      /   0.4

ぶどう         0.107     /   -

ブラックカラント   0.70      /   0.4

グーズベリー     0.19      /   0.136

                     

米  移行率0.1  (玄米)  13.6ベクレル・kg

麦  移行率1.4         190.4ベクレル・kg


<参考>

ドイツの推奨するセシウム摂取制限は

子供青少年    4ベクレル・kg

大人        8ベクレル・kg

これはあくまで土壌の値を移行率を使って計算しただけの数字なので、
実際の野菜の数値ではありません。参考までに、、、です。


ちなみに今日代表が検査に出していたジャガイモの結果がでました。

ヨウ素、セシウムとも不検出でした。(◎´∀`)ノ
(検出限界1ベクレル・kg)


 

ジャガイモが大丈夫とすると、益子の野菜はほぼ大丈夫と考えて
良いのかな、、、とのこと。ただサツマイモはちょっとわからないですね。

豆類も移行率が高いようなので、検査したいです。

肉類は、牛肉のことがあるので不安ですね。生態濃縮されるし。

魚、海草も注意です。

何を食べたら良いのか、、、頭が痛いところですね。